ドラマ「わが家」で、またも学ばせて頂いた!

一昨日井沢満先生脚本の「わが家」が放映されました。

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あらすじは、
主人公・桜木一歩(向井理)は、都内で心さびしいお客様のニーズに応じ
友達・恋人・家族などを派遣する“人材レンタル会社”のスタッフとして
働いている。幼いころ父・武士(長塚京三)に捨てられた。妹・ほの香
(村川絵梨)の結婚話をきっかけに、母・鯛子(田中裕子)がひとり暮
らす三浦半島の海辺の家に家族が集まり始める。長いこと音信不通だった
父も現れ、家族の絆が取り戻されていく。。。  


               
切なくてあたたかい奥深い人間模様、「井沢先生の世界」が展開されい
ました。


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予告の時から、お父さんの持つ傘(写真右)の存在が気に
なっていました。3歳の時に死別した父親(一歩の祖父)の
形見の傘であった。


突然、父が家を出る。
後を追う一歩に、祖父の傘で、線を引いた!!

『この線は越えたら、ダメ。』

一歩は、越えなかった・・・。


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20年後あの時と同じ場所で、
父の2度目の「地面への線引き」、
またも、一歩は越えられなかった・・・。


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父の家出の原因は、「母の不倫」だった!
それを知らず、父を憎み!どこかで愛していた一歩。

母が父を待ち続けた訳は、家を出る時父が見せたひとすじの涙
それが最大のラブコールだった。。。

家に帰ろう』、一歩が父に叫んだ。


奇跡は起きた!


3回目は父から傘を取り上げ、今度は一歩が線を引いた。
父はいとも簡単に線を越えた。

『またげばいいだけ』、と一歩を踏み出した!

                (糸賀文音、お気に入りのセリフ)

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父・武士の言葉が心に残る。。。

『人間、無事に生まれて無事に死ぬ。それだけで大事業なんだ。
 だから、あとはオマケだ。出世するのもいいが、あっちにゃ
 ゼニも名前も持っては行けねえ。』

身軽に清々しく生きたいと願う私には、「みちしるべ」である。

内容のすばらしさ、出演者の演技が自然体でお見事でした!

『家族の大切さ、ありがたさ。。。』

余韻を引きずり、ひぐらし。。。


                        (敬称略)

小説「わが家」も好評だそうです。


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      衣香(きぬか)糸賀文音
by kimonokinuka | 2015-01-06 21:15 | 井沢満先生の作品

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