能登上布へのおもい、あれこれ。。。



失念した小説名、能登上布の帯のお出ましがあった???

ひょいとしたことから、立原正秋さんの「薪能」で

あることに気付きました。文章がシンプルで読み

すく、心にやさしく浸透してきます。。。


例えば、能登上布の帯が出てくる場面



「昌子はかんたんな朝食をすますと、この夏こしらえた

 ばかりでまだ手をとうしていない能登上布の麻の帯を

 しめ、日傘をさして九時すこしすぎに家をでた」





人妻・昌子さんと、いとこの能面を打っている俊太郎さん

との悲愛・・・。


高尚優美な能の世界、男女の機微、そして、きものの世界が

描かれていました。






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受講生の素敵な能登上布のきもの。。。

蝉の羽と形容されるおしゃれな薄物、涼感漂います!

今は生産量が少なく、貴重なものです。


こちらは、私の能登上布の帯、たくさん締めましたが

最近は、なぜか出番が少なくなっております。


そうそう、笹島先生に


『良い帯!』 とほめられました。



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作り手のご苦労を考えたら

寝かしておいては、あかんです。。。。





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衣香  糸賀あや音


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by kimonokinuka | 2017-08-02 10:04 | “きもの” 恋綴り

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