物の命を使い切る!




縫い糸を指にからめ遊んでいたら、祖母を思う私がおりました。
糸が貴重な時代に生きていたのあろう。晩年もほかさず再利用!
糸だけでなく、織のきものは裏返し、染めのものは染め替えを
して、物の持つ「命」を大切にしていました。





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この縞小紋も元は浅縹色(あさはなだ/やわらかい青)の飛び柄
小紋で染め替え成功例です。


今は古いきものが、即洋服に変身!
かっては段階的変身があったのでは?
思い付いたものを羅列してみました。
きもの→襦袢・帯・はんてん→下着・ふとん・ふとん→小物(帯
揚げ・袋物・・・)→おしめ→燃やして灰などに。


和箪笥も削って再生、畳は裏返して再生、使い捨てはせずに、命
を使い切る!


物を大事にする「心」、


それが生活の基軸だったように感じました。。。


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雨は止みましたが、お空の色は、いまひとつ!

衣香 糸賀あや音


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by kimonokinuka | 2017-10-17 15:48 | あったか空間