2011年 04月 18日 ( 1 )

使いやすく、重宝な名古屋帯のことがが、良く判らない・・・
そんなお声を伺いました!

九寸名古屋帯

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大正時代に名古屋の女学校の先生が考案!
帯の幅が九寸(約34センチ)ということから、九寸名古屋帯とも呼ばれています!
手先から胴(二巻き分)を半分に折り、芯を入れて仕立ててあります。
帯の耳の部分を内側に入れて処理してあるので、出来上り帯幅は八寸(約30センチ)に。

松葉仕立て・鏡仕立て にしておくと、前帯の調整が可能です!

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金・銀の糸や箔を使ってある、華やかな名古屋帯は、
つけ下げ・色無地などのセミフォーマルに使えます。


袋名古屋帯(八寸帯)  

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織りの帯で、綴織(つづれおり)・紬・博多織などの素材は
厚地ですので、芯は入れずに仕立ててあります!    
袋名古屋となっていますが、一枚仕立てで
袋帯と名古屋帯の良い所とっています!
背の高い人は前帯の幅を広く出来き、お太鼓は一重です。
帯幅は、仕立て前、仕立て後も八寸です!


京袋帯

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形は袋帯と同型で芯が入っています。
前帯は半分の折って使い、帯幅も調節が可能で
お太鼓は一重になります。


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名古屋帯で、お太鼓を二重に結ぶのは帯の長さによりますが
細い人でないとむずかしいかもしれません! 


防寒用コートや羽織が要らなくなりましたね。
おしゃれ着(小紋・紬)に、名古屋帯で、お出ましを ♪♪♪


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                          召さぬように ♪♪♪

                                 衣香(きぬか) 糸賀文音

by kimonokinuka | 2011-04-18 12:42 | あったか空間