腰紐のお話。。。


お着付けの現場に集まる「腰紐」は
様々・・・。

モスリン・絹・化繊などが多く、きん
ちのご登場は、少ない!
他に、涼しい麻、サッカー地の腰紐が
あります。







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腰に締めるものは、ゆるみにくいもの
を選びたいです。。。



絹の紐は滑りがよく、引き抜く紐には便
利ですが、高価。保存状態が悪いと細紐
なってしまい、
胸紐には、痛そう・・・。


化繊の紐は、ゆるみやすい!


それぞれの腰紐に、長所も短所もあり。





使用後の紐は,五角形にたたんでおくと、
「べっぴん腰紐」で、いてくれる。。。






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モスの腰紐に絵を描き遊んだ時期も
ありましたが、今はさらに不器用に
なり筆を持つことは、皆無です・・・。

こんな小さなことでも、気持ちは高
揚して、こころ弾む!

小さな幸せです。




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たくさん笑いましょう。。。
糸賀文音


# by kimonokinuka | 2018-08-02 07:43 | “きもの” 恋綴り


葉月の到来。。。

この時期、毎年「命」に、ふれる私がいる。

母との永遠の別れ、自分が母となった月

夏祭の思い出が教えてくれた父の優しさ
二度の原爆投下・・・。   
そして、お盆。

数珠のように連なった 命。。。

命の大切さを思い、ご先祖様に感謝し、一
緒にいる気持ちになります。




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以前、笹島寿美先生が

「きものをやるために、生まれてきた!」 と

おしゃってくださった。私が生まれ育った環境

は、男女ともに職業ではなく、日々の暮らしに

普段着のきものを、自然体で愛でていました。  

(時代背景もあったかもしれません。)

ご先祖様、命、そしてきもの。。。

そんな葉月と、今年も、共歩き!



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お暑いですが、ご機嫌よくいらしてくださいね。

糸賀文音



# by kimonokinuka | 2018-08-01 09:29 | あったか空間



京都で心惹かれるものの、ひとつに

花街の提灯あります。。。

「五つ団子」の上七軒の提灯は、シン

プルで垢抜けした素敵なデザイン!

(お団子5ケ゚×2)





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室町時代に北野天満宮の一部が焼失!

再建の資材の残りを使い、七軒の茶店

が建てられました。

桃山時代の大茶会で豊臣秀吉に献上し

た「五つ団子」が、気に入られたことが

提灯の由来だそうです。。。

昔から丸が好き!

自分に丸さがないからだと思います。

色もデザインも、大好き!

こんな提灯ほしいけれど、、仕舞屋だし、
軒なし、上七軒の住人ではないし・・・。

「あきまへんな。」




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青いお空に、白い雲、気持ち良いです。

衣香 糸賀文音



# by kimonokinuka | 2018-07-31 06:49 | あったか空間

却下照顧(足元)。。。



「却下照顧」というむずかしい言葉が

目に留まりました。

禅では、他人に向かって、理屈を言う

前に、まず自分の足元を、見て自分の

ことをよく反省しましょう、という意味
だそうです。





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きものには、足袋が相棒。。。

歌舞伎・能狂言・日本舞踊・茶道などの

足の運び、足袋の色に、目がくぎづけ。。。

修行を積まれた方々の足は、お見事!

禅語の「却下照顧」の意味を、謙虚に
け止め,努力いたします。


また、美しい足運びは出来ないので
すが、せめて、清潔で足にあった足袋
を、愛でたいだす!



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異例台風に驚かされました!

被災された方々にお見舞い申し上げます。

糸賀文音



# by kimonokinuka | 2018-07-30 09:29 | “きもの” 恋綴り



驚かれるのが、猛暑の中さらし補整
を、していること。・・。。

毎夏、このさらしを暑苦しいと思っ
たことはなく、汗を吸い取り、長じ
ゅばんやきもを、も守ってくれてい
て、感謝しています。。。


縁の下の力持ちが,もうひとつあり。
「肌じゅばん」
笹島先生が考案された、背縫いのあ
る、丈の短い優れものの襦袢です!






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素材は、木綿さらしで、自分で縫い
通年同じ素材のものを使っています!

肌じゅばん・長じゅばん・きものの
背縫いが、重なる素晴らしさ!


猛暑も、きもので闊歩しています。



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台風の動き、気になりますね。
糸賀文音


# by kimonokinuka | 2018-07-29 06:21 | “きもの” 恋綴り