みなとみらいにある、横浜美術館で

「ファッションとアート 麗しき東西交流展」

を拝見してきました。25日で展示会は終了、遅
ればせながらのご報告、お許しくださいませ。

ウエストが絞られて、ヒップが高く、洗練され
たドレスたちに、目を奪われた!




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横浜は開港以来、西洋文化の玄関口となり、会場
には、19世紀後半~20世紀前半の、素敵なドレス
装飾品・絵画・写真・食器・家具などが展示、優
雅な上流階級の生活や、のどかな時代へタイムス
リップ。。。





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女性ファッションの洋風化は、皇族や華族から
はじまったとか。昭憲皇太后(明治天皇の皇后)
の大礼服(マントー・ド・クール)が展示され
ていました。3mを超えるトレーンを引き、ベ
ルベットに大小の菊の刺繍がたくさんほどこさ
れていました。

下の食器のとなりのお衣装です。。。



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日本のきものや染織品は、西洋の女性を魅了
したそうです。

きもの地やきものをほどいたものをドレスに。。。



「海の向こうへの憧れが、新しい装いと

   美を生み出した。。。」



おまけ情報
きものをまとっていきましたら、入場料が割引
されました。


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静かな雨音にいやされます。

衣香  糸賀あや音

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# by kimonokinuka | 2017-06-27 06:14 | イベント

夏支度、心支度。。。



目に「涼」を感じさせる、夏支度、

そのひとつの「夏のご挨拶」も失念状態
口で発するのではなく、筆を持つ。。。
復活が脳裏をよこぎります。

暑い暮らしに、彩を添えてくれそう。。。




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お話は変わりますが、
小林麻央さんの最後のお言葉が、ご主人様への
「愛している」
おふたりの信頼関係の深さと、麻央さんの人間
性のすばらしさが、深く身に沁みました。

私の友話、
やはり病で逝ってしまいましたが、家族との軋轢
は凄まじいものでした。最後はその方々へ
「ありがとう」
感謝の言葉を。。。

後日その話を伺った時、悩の種であった家族を、心
から許した旅立ちと、類推しました。


日頃から、
物の整理だけでなく、心の整理も、積み重ねが
大事と戒めを、心に置く。。。



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衣香  糸賀あや音

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# by kimonokinuka | 2017-06-24 11:07 | あったか空間

夏がやって来る。。。



散歩の途中に、心ときめくお家があります。
季節によって表情が異なり、住まい人の粋を
感じながら、通りすぎています。

「朝顔簾(すだれ)」

毎年、ご登場。。。


細竹に朝顔のつるをからませて、涼感を与えて
くれる夏の風物詩。。。





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「朝顔やつるべ取られてもらひ水」

                加賀の千代女



朝顔・蛍・せみ時雨・花火・潮騒・かき氷・スイカ
ゆかた・半幅帯・うちわ、そして透け感のあるきもの



いよいよ、夏本番。。。



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# by kimonokinuka | 2017-06-22 08:17 | 季節のかおり



東京六本木のサントリー美術館で
「神の宝の玉手箱」展を見てまいりました。。。
  2017年5月31日~7月17日


身の回りの大事なものを収めた箱。。。
   
    「ハレの調度」
    「神々の調度」




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写真の玉手箱は、鎌倉時代の国宝
「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」

50年振りに修理されたそうです。螺鈿(らでん)が
美しく飾られた玉なる手箱。。。


期間限定で、手箱のフタの裏も公開!  
裏も手箱内側も、品のある美しさにあふ
いました。


お化粧箱には、目が点に!
櫛が沢山あり、髪を大事にしていたことが伺えます。
今の時代と同じような眉筆・ハサミ・毛抜きなど
お化粧箱は収められ、この箱は宝箱。。。


手箱は神様に奉納したものでもあるそうです。


北条政子が鎌倉の鶴岡八幡宮に奉納したと言われる
「籬(まがき)菊螺鈿蒔絵手箱」は、
明治初期のウィーン万博に出品後、船での帰路
の途中伊豆沖で座礁・・・。
引き上げられた品もあったそうですが、この手
は、未に海中でお眠り!

再現された手箱はキラキラと、おすまし顔でお座り!


透け感のある「羅」の袴も、展示されていましたよ。
(おきものの展示もあり。)


静かな時間の流れに、優雅さ、いやされました。。。



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雨待ち女の望みは、叶えらましたが

お元気過ぎる雨にドキ!

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# by kimonokinuka | 2017-06-21 19:04 | イベント

帯留さんのお紐。。。




お稽古で「帯留」の話題がでました。。。

明治時代に出された廃刀令によって、刀装具を加工していた
職人が、帯留職人となり帯留の流行となったようです。

華やかな帯留も、素敵ですが、
パソコン在住の写真の中に、笹島先生の味わい深い帯留を
「見っけ!」
二年前のお誕生日祝いの時だと思います。
背中だけでなく、どの角度も美々しいのです!!





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受講生たちは、帯留の紐は幅が狭く、たよりげなく不安・・・。


もし紐があまり太いと、主役の帯留さんを、侵害かしらね?


前胴帯で帯締と同じように結んでから、結び目をお太鼓の中へ
移動させ、余っている紐をクルクルと2・3回巻いておきます。


私は細い紐を締める前に、仮紐でしっかり結び安定させてから

細紐を結んでいます。




帯留さんには、女心をそそわれるわね。。。





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雨待ち女の望みは、叶えられないのでしょうか?

衣香  糸賀あや音

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# by kimonokinuka | 2017-06-20 07:41 | お稽古風景